<中学生の指導 その3>(2010/07/10)

初心者卓球上達法、e3-pingpong のOBUです。

中体連の団体戦が終わりました。
首尾よく勝ち上がった学校、残念ながら負けてしまった学校、
いろいろあると思います。

大事なのは結果ではなく、その中から何を学び、どう次に繋げて行くかと言うことです。

何故なら、勝った学校も負けた学校も「次がある」からです。

我がN中の男子卓球部は、お陰様で静岡市で2位に食い込みました。

7月末の県大会に、中部2位として出場します。

目標のベスト4入り以上の成績を残せたことも良かったのですが、
いつも負けていたライバルのJ中学に勝てたのが大きかったです。

直前の練習試合でも大敗していましたし、
ややもすると「コイツらには勝てない」というコンプレックスを持つ
可能性があったからです。

これは所謂「負けぐせ」というヤツでして、私自身も経験があるのですが、
これを克服するのは大変困難です。

それを避ける意味でも、練習試合で大敗した直後から、

「いつまでも負けっぱなしでいいのか~」
「J中学に勝ちたいよな、そうだろ?」
「この借りは本番で返そう!」

って、選手たちに言い続けて来ました。

顧問のH先生やYコーチからも同様の事が言われていたハズです。

私達コーチ陣の働き掛けもそうですが、選手自身がその気になって
頑張ったのが大きかったと思います。

緒戦で分の悪いJ中学に勝ったことでチームに勢いが出て、
我がN中学はこれまでにないパフォーマンスを発揮したのです。


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OBU’S EYE ★彡
/-------------------------//     シャキーン! ← 効果音
ポイントはダブルス。

4シングル1ダブルの団体戦では、3番のダブルスが重要です。

これを取れば非常に有利になりますし、逆に取られると非常に不利です。

ダブルスを落とした場合、勝つためには4本のシングルスの内、
3本取らなくてはなりません。これはチョット苦しい。

しかしダブルスを取れば、シングルスは4本中2本、
つまり半分取ればいいので勝ちを計算し易いです。← ウーム、なるほど!

N中のダブルスは、ペン表のKと両面裏ソフトカットマンの桃太郎です。

攻撃型とカットマンが組むダブルスの場合に鍵となるのは、
カットのボールを相手にどう打たせるのか、ということです。

つまりカットマンがカットしたボールを簡単に打たれるようでは
カットマンのペアは苦しいし、逆にカットが打てない相手だとカットマンの
ペアが俄然有利になるワケです。

ですので、カットマンの桃太郎には次のアドバイスをしました。

1.自分の得意技を活かす。
但し単調になってはダメ。コースと回転の変化で相乗効果を狙うこと。

2.自分の打球に対して、どんな返球が来やすいかをパートナーに伝える。
出来ればパートナーからも教えてもらう。

3.パートナーの打球から、相手の返球を予測し、準備をする。
こうすることで、カットマンの凡ミスを極力減らす。

桃太郎が私のアドバイスをどこまで消化し実行したかは不明ですが、
彼は今までにない粘りとガッツを見せて好成績を残しました。(^^)

一番の収穫は、その晩、桃太郎が

「ダブルスも団体戦も面白い」

と漏らしたことでス。(^^;)

チームメイトと共に、県大会でも一暴れして欲しいモンです。(^^)d

 

 

 

 

2010.09.10 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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