<中学生の指導 その2>(2010/07/02)

初心者卓球上達法、e3-pingpong のOBUです。

もうじき中体連です。皆さんの地域ではどうなのでしょうか?

私は現在、N中の男子卓球部のコーチに行っています。
長男の桃太郎が所属している関係からです。
もう、かれこれ1年以上経ちます。

だんだん、選手の性格やクセも分かってきました。

最近、少しだけ情が入ってきているのが自分でも分かりますネ。(^^;
「どーしても、コイツらを勝たせたい!」って思いますモン。

不思議なものですね。1年前はこんなこと全然思わなかったのに。(笑)


さて、ここ数ヶ月でメキメキ実力を付けてきたのが、T選手です。

Tは、長身でひょろっとしていて、レシーブの構えも腰高で、台のやや中央に構えます。

「あまり強そうに見えない」のが、誰しもの第一印象です。(笑)

ところがギッチョンチョン!  ← 出た!久しぶり。

彼は「なかなか負けない」のでス。

同じくらいの実力、又は実力が下位の選手には、まず負けません。

実力上位の選手にも結構いい勝負します。
攻めの手数は圧倒的に相手選手の方が多いのですが、
試合が終わってみると点数がかなり競っていたりします。

面白い選手でしょ?どんな選手か知りたいですか?(笑)

実は、彼は「ブロックマン」なのでス。

つまり攻撃型なのですが、自分からガンガン攻めるタイプではなく、
相手に打たせてそれをはね返すタイプなのです。
フットワークは、  ・・・・・ 良くないですネ。(笑)

でも反応が良く腕が長いので、どこに打たれてもボールを止めちゃう。

基本はツッツキレシーブからツッツキ合い。
相手がドライブをかけてきたら、すかさずブロックで振り回す。
サーブを持てば、変化サービスの組合せから3球目スマッシュ。
たまにサービスエースを取ることもあります。

ですからTに私が言うアドバイスは決まっています。

「冷静に相手のサービスを見極めて、ツッツキレシーブしなさい」
「ツッツキ合いでミスをするな。相手の苦手なコースを探れ」
「冷静に相手のコースを読め。返していれば勝手に相手が崩れる」


先日の練習試合でTは、1敗しかしませんでした。
N中学で勝率No1だったのデス。

どうやら「自分の勝ち方」を覚え、それに手応えを感じている様です。


//-------------------------/
OBU’S EYE ★彡
/-------------------------//     シャキーン! ← 効果音
彼の才能に私が気付いたのは、半年くらい前でしょうか。

こちらが一定のボールを送ると、フォアハンド・バックハンド共に
かなり安定したボールを返してくるのです。

この時は必然的にラリーが長く続き、練習後にこんな会話をしました。

「おまえ、今とっても卓球が上手くなった気がしたろう?」

「はい」

「そういう気持ち(その気)になることはとても大事なことだ。
『上手くなった気がした』ではなく、『上手くなった』だゾ」

「 ・・・・・ はい!」


多分、今の彼には「ボールが見えて」います。

この状態を手っ取り早く作り出す練習方法は、ボール突きと壁打ちです。

30日間練習プログラムでオススメしています。 (^^)
http://www.e3-pingpong.com/30days/

ま、それはさておき、私はTの中体連での活躍に密かに期待しているのでス!

彼は、野球のピッチャーの例で言うと、
「力で抑えこむタイプ」ではなく、「打たせて取るタイプ」です。

性格的にカットマンですねー。 (^^;

 

 

 

 

2010.09.09 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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