<ラバーの話>(2010/05/10)

初心者卓球上達法、e3-pingpong のOBUです。

今回も、ラバーの話。

前回と矛盾したことを書きます。  ← えっ!?  (笑)

前回は、

  「初心者が一流選手と同じ用具を使うのは無理があると思います。
   初心者の人は身体の使い方が未熟だし、第一用具が弾んでしまって、
   コートに入れるために「手打ち」を覚えてしまうからです。」

と書きました。

しかし! 初心者が弾むラバーを使った方が良いケースもあります。

例えば、何らかの故障を抱えていて、身体全体が使えないケースです。

「今までの様に、身体が使えない」

「しかし、勝つためにはボールの威力を出さなくてはならない」

「ラバーの威力に頼る」

という流れです。

高齢の方が弾むラバーを使用する場合、あくまで使いこなせる範囲で
弾むものを利用すると良いでしょう。

若い選手のように、フットワークを活かし身体全体を使って打球する、
なんてことを高齢の方に求めるのは無理があります。(^^;

であるならば、用具をよく研究して自分のフィーリングに合うものを選択すべきです。

同じ力で打ったとしても、弾むラバーの方がそれだけ威力が出ますモンね。

但し!

気をつけなくてはならないのは、
「卓球には攻撃と守備があり、そのバランスを考える」
ことです。

攻撃を重視し過ぎて弾むラバーを選択し勝ちですが、そうなると試合で
守勢になったときに、滅法弱くなってしまいます。

守備がやり易いのは、あまり弾まないラバーなのでス。

攻撃のときによく弾んで、守備のときに相手のボールの威力を吸収する、
そんな魔法のようなラバーは残念ながら存在しません。(笑)


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OBU’S EYE ★彡
/-------------------------//     シャキーン! ← 効果音
だから、自分の長所を最大限に活かしつつ短所を補う、という考え方が必要です。

例えば私の場合、こんな感じです。ご存知の通り私はカットマンです。

1.初心者 ~ 20代まで
弾まないラケットに、弾まないラバー(両面:極薄)を使用。
身体全体でカットを覚えるため。また最大の武器のカットを活かす為。
攻撃の威力は身体全体を使って発揮する。

2.30代 ~ 現在まで
やや弾まないラケットに、弾むラバー(両面:中)を使用。
但しフォアはマークV特注ラバー(オリジナルのスポンジで柔らかい)
バックは中国系の高摩擦ラバー。両面裏ソフトだがバックに弾まない
中国系ラバーを使用することで相手の球威を抑える狙い。
この組合せで得意のカットは活かせる。攻撃は20代までの頃の様に
身体全体を使って威力を出すのは厳しいのでラバーで補う。


自分は現在どういう状態で、何を目指すのかで使う用具も変わってくる、
ということです。

 

 

 

 

2010.09.05 00:00 | Comments(2) | Trackback(0)


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