最近の試合で、とても悔しい思いをしました。
75号で紹介した、ダブルスの団体戦での出来事です。
準決勝で、同じ八葉会(はちようかいと読む)のBチームと対戦しました。
普段練習をやっている相手なので、手の内はお互いに分かっていました。
いつものAMEさんと組んで、2番目に出場したのですが、1セットも取れず0-3で負けました。
相手のTさんのインサイドワークにやられました。
インサイドワークって分かりますか?一言で言うと「作戦や策略を立てること」です。
卓球では、技術的なことの他に、作戦面が大きくモノを言うのです。
頭の要るスポーツと言われる所以(ゆえん)です。
普段シングルスで対戦すると、分の良い相手同士のペアだったため、
いつもの実力が出せれば良い勝負が出来るだろう、と高を括っていました。
AMEさんも同じ気持ちだった様です。
でもTさんは、我々とは違いました。明らかに「勝ちを狙って」来ました。
どうすれば、自分達のペアの弱点(失点)を極力抑えられるのか。
相手(つまり私達のペア)の長所をいかに押さえ込むか。
それを試合前に、一生懸命考えて、実践してきたのです。
いつもミスの多いK(Tさんのパートナー)選手が全然ミスをしない、
打たれると分かっていても取れないTさんの攻撃が冴える。
「おかしい。いつもと違う。」
私達ペアの歯車が狂い始めていたのでス。
でも、そう感じながらも流れは止められず、ズルズルとTさんペースにハマって行ったのです。
・・・・・
この試合は悔しかったです。
負けたことよりも、自分達の良さが全然出せなかったことに対して、です。
これはいつも自分達が相手ペアに対して行っていることです。
それを全く逆の絵で、まんまとやられてしまったのです。
しかも、1セットも取れずの完敗のおまけ付きです。
これほど悔しかったことはありませんでした。
久しぶりに頭に血が上りました。
多分、顔は赤くなり、頭から湯気が出ていたことでしょう。← ポッポー♪
普段は「冷静さ」を自認していたのに、この有り様です。
自分はある意味非常に頑固で負けず嫌いなのだ、ということを改めて知りました。
そういう意味では逆に勉強になりましたが。(^^;
次の試合では、私はカットマンなのに、打ちまくりました。
もう、悔しくて、悔しくて ・・・。(笑)
たまたま勝てたから良かったものの、あまり褒められた試合ではなかったです。
もうベテランのはずなのに ・・・ねぇ。(ためいき)
・・・・・
負けて悔しければ、その悔しさをプレーにぶつけろ!
負けて悔しければ、その悔しさでトレーニングを多くやれ! ←「なにクソ!」という声を入れろ!
負けて悔しければ、普段の生活でもっと自分に厳しくしろ!!
高校生の時は、真面目にそう思っていました。今でも、そう思います。
「負けを知り、負けを活かして、勝ちを知る」
当時、何かで読んだ本で見つけた言葉に、どれだけ勇気付けられたことか。
シャキーン!(←効果音)
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OBU’S EYE ★彡
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中学生、高校生の時、私は全然勝てませんでした。 ← 自己紹介を見てね!
インターハイなんて夢のまた夢でしたし、卓球レポートの試合結果を見ては
こんなところに名前が出ればいいなーって、いつも思っていました。
試合で負けて悔し涙にくれて、夜中に一人で走ったこともあります。
今回の敗戦は、当時の悔しい想いに匹敵するくらいの悔しさでした。
忘れかけていたものを思い出した感じです。
この悔しさをバネにしたい、私はそう考えているのです。
ちょうど目標にしている試合も近いことだしネ。 ・・・ふっふっふっ。
では、今号のまとめです。
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1.卓球で重要な要素の1つにインサイドワーク(作戦面)がある。
どうやって自分達の長所を活かし、短所を抑えるか。
2.OBUはこの敗戦の悔しさをバネに、次の試合に臨むつもりでいる。
3.敗戦は多くの教訓を残してくれる。活かさない手はないと思う。
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