<卓球、勉強、卓球 その1>(2006/09/13)

卓球は100m走をしながらチェスを指す様なもの。      -  荻村伊智朗(故人)

卓球ほど頭を使うスポーツはないって言われています。

しかもボールスポーツの中で、卓球は最速なのです。

相手からの情報を素早く察知し、自分の打法を決めなくてはなりません。
その時に相手のことをも考えて「待ちを外す」ようにします。
この一連の作業を「瞬時に」行うのです。


コンピュータの動きに似ています。
   1.INPUT(入力)があり、
   2.CPUが演算処理をして、
   3.OUTPUT(出力)する。

※CPU Central Processing Unit の略。中央演算処理装置。
   コンピュータの心臓部と言われている。

卓球では、
   1.相手の打球をフォームやボールから情報を集め、
   2.判断した結果、考えて打法を決定し、
   3.実際に打球する。

  「入力 → 処理 → 出力」という一連の流れがそっくりです。

あ、いや、コンピュータに似ているってのはマチガイ。
歴史的にはコンピュータが人間の頭脳の真似をしたンでしたね。 (^^;

でも人間の頭脳は、卓球においてコンピュータよりも凄い処理をしているのでス。

それは「創造」という作業です。

コンピュータには、所詮、決められたことしか出来ないですから、ネ!


コンマ何秒かのヒラメキ!

                        ・・・ 人間の「頭脳」ってスゴイですよね。


・・・・・
「頭の良さ」を測る尺度として、「勉強が出来るか、出来ないか」が一般的にはよく使われます。

「学校の成績が良い」 = 「頭が良い」  って、本当かな?

OBUは、ニアリーイコールだけど、イコールではないって思います。

あなたは、どう思いますか?

ところで、・・・

『声に出して読みたい日本語』の著者である斉藤孝さんってご存知ですか。
結構、有名人ですよね。ちなみに静岡県出身です。

その斉藤さんが子供向けに書いた本で、
『勉強なんてカンタンだ!』というものがあります。

妻のナターシャが桃太郎や桃次郎のために買ったらしいのです。
いつの間にか、ウチにありましたから。  ← 笑

あ、ナターシャは仮名です。私の女房です。ちなみに日本人です。(笑)
同じく、桃太郎、桃次郎も仮名です。長男と次男です。
ちなみに小4と小2です。

話がそれました。    ← ま、いつものことですが。(笑)

『勉強なんてカンタンだ!』をさらっと読みましたが、これ、すごく面白いンです。

大人が読んでも、ウンウンって納得しちゃう。(^^)

なんと卓球のことも出ているのでス! ちょっとだけ紹介しますね。


(ここから)

★勉強はアタマのスポーツだ!

(中略)

つまり、こう考えてほしい。

スポーツと同じで、練習して、うまくなれば、楽しくなる。試合をやって、
勝てればうれしい。負ければ悔しいけどね。そうやって、「それまで知らな
かった世界がドンドン自分のものになっていく」。ますます夢中になれる。
それが勉強だ、と。

みんなのなかに、自分で自分のことを「アタマがいい」「アタマが悪い」っ
て決めてしまっている人、いない?
もしいたら、それはやめてください。

勉強のコツは練習のコツ。そして試合のコツ。「アタマのいい、悪いよりも
大事なことがある」からだ。

ぼくは、勉強は卓球に似ていると思っている。

どういうことかというと、卓球というのは、運動神経がよくてあまりまじめ
に練習しない人よりも、特別に運動神経がいいわけじゃなくても、パンパン
、パンパン打って、まじめに練習している人のほうが、まずまちがいなくう
まくなる。

逆に百メートル競走は、いい素質をもっている人、運動神経がいい人が勝つ
ことが多いんだ。瞬発力がモノをいうからね。

けれども、卓球は違う。

もちろん足の速さ、運動神経のよさも大事。けれど、それよりも、球が飛ん
でくるタイミングのつかみ方、ラケットの振り方、球の打ち方できまるもの
だ。この三つは練習すればうまくなるよね。

ここが勉強と似ている。ぼくがこれまでやってみた限りでは、勉強は、もと
もとのアタマのよさよりも、やり方の工夫によって「できる」「できない」
が決まってくる。ぼくはそう思っているんだ。

(中略)

体育館の外から窓越しに、人が卓球の練習しているところを見る。でも、い
くら長い時間見ていたって、自分は卓球がうまくならない。アタリマエだよね。

これは、教科書や参考書をながめているときに、よくはまってしまうワナな
んだ。なんとなく教科書や参考書の文字を読んでいるんだけれど、ぜんぜん
アタマに入ってこない。

卓球でいえば、実際にラケットをもって、球を打ってみないことには、うま
くなりっこないよ。わかるだろ?

勉強をするときは、やっぱり問題を解いてみる。どの教科でも、問題を解く
ということ以上のトレーニング方法はない。ひたすら解く。

(ここまで)


ま、続きをもっと読みたい人は、買ってください。(笑)

斉藤先生、卓球のことをよくご存知ですネ!


OBUも全く同じ意見です。
100m走などの陸上競技には、才能が要りますが、卓球には、ずば抜けた
才能は(あるに越した事はないですが)要らないと思います。

ひたすら反復練習。

参考書は「30日間練習プログラム」!   ← 宣伝したりして(笑)

あとは、あなたの実践です。


   シャキーン!(←効果音)
//-------------------/
   OBU’S EYE ★彡
/-------------------//      
社会人では、「勉強」に相当するのが「仕事」になりますよね。

「仕事」が卓球に活かされ、「卓球」が仕事に活かされることがあります。

おっと、続きは、また今度。(笑)


では、今号のまとめです。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆
  1.卓球も勉強も、もともと備わっている素質よりも、やり方の工夫次第。
  2.『勉強なんてカンタンだ!』は、PHP研究所から発行されており、
      約千円で購入できる。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆

 

 

2010.07.15 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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