<ツッツキとツッツキ打ち>(2005/10/14)

読者さんから色々お便りを頂きます。いつも有難うございます!

中には技術的な相談も受ける様になりました。

今号では、そんな読者さんとのやり取りを紹介します。
「30日間練習プログラム」を読んで下さった方です。
    http://www.e3-pingpong.com/30days

自称、前陣速攻自滅型(笑)の Kisumi さんです。
いやー、面白いネーミングです。光景が目に浮かびます!(爆)

今年の5月にやり取りさせて頂いた内容です。

ツッツキに関することと、ツッツキ打ちに関することです。
よく使うワザなので、読者の皆さんにも役に立つと思います。


> いつも、丁寧なご指導、有難うございます。
> ツッツキは、どうも上手く行きません。
> 台に入るのは、浮いた球になるし、ほとんどは、
> ネットに当たって入りません。
> が、ラケットの向きや、体の動かし方、球のすくい方等、
> 少しずつ、勉強して行きます。
> では、これからも、宜しく御願いします。


Kisumi さま
OBUです。お便りありがとうございます。

ツッツキ合いのラリーでは、相手の球がどの程度切れている(回転がかかっている)のかで
角度や押しを調整してやらなくてはなりません。

相手の球の切れ具合を3段階くらいに識別してはどうでしょうか。
   1.すごく切れている
   2.まあまあ切れている。
   3.あまり切れていない。

1.の場合は、この角度と押し
2.の場合は、この角度と押し
3.の場合は、この角度と押し

と言うように、場合分けをしてこちらの打法を決めます

そして自分のボールが浮きすぎた時は、角度が間違っていたワケですから、
今度はもう少しラケットを立て気味で打球してみる、という感じで調整するのです。

実際にやって見せることが出来れば良いのですが、
文章だけでは伝わらないかも知れませんね。

トライしてみてくださいね。

こちらこそ、今後とも、よろしくお願いします。


> ***いつも、有難うございます。
> 動画付きなので、イメージが付いて助かります。
>
> 実は、昨日、市民大会があり、皆に引っ張られて、
> 参加してきました。
> 結果は、全敗でしたが、大会終了時から、
> ずーっと、漠然とした悔しさが続いております。
>
> で、教えて欲しいのですが、
> つっつきから、ドライブをかけての、返球が、
> ほとんど、ネットにかかっていました。
> フォアよりも下からという、イメージは、解るのですが、
> 思うほど、上手く行きません。
> もう少し、気を付ける事が、有りましたら、
> 教えて下さい。
> 御願いします。
>
> 以前に、教えていただいたツッツキは、ロングやショートと、
> 打ち分けて返球出来ました。
> 相手が、ネットにかけたのも、多くて少しは、
> 点を取ることが出来ました。
> 有難うございます。 m(_ _)m


Kisumi さん

お便りありがとうございます。OBUです。

> 実は、昨日、市民大会があり、皆に引っ張られて、
> 参加してきました。
> 結果は、全敗でしたが、大会終了時から、
> ずーっと、漠然とした悔しさが続いております。

そうですか。試合に参加されたのですね。
その悔しさを持続して、次の大会で頑張りましょう。

良かった点、悪かった点を反省して、練習に活かしましょうね。


> で、教えて欲しいのですが、
> つっつきから、ドライブをかけての、返球が、
> ほとんど、ネットにかかっていました。
> フォアよりも下からという、イメージは、解るのですが、
> 思うほど、上手く行きません。
> もう少し、気を付ける事が、有りましたら、
> 教えて下さい。
> 御願いします。

そうですね。

まず、お分かり頂いている通り、下回転に対するドライブ(ツッツキ打ち)は、フォア打ちよりも、
スイング方向が下から上になります


ツッツキ打ちには3種類の方法があります。
   1.ドライブ
      1)下回転に負けないスイングの早さで、ドライブをかける。
      2)インパクトの瞬間に手首をキュッと効かす。
   2.角度打ち
      1)下回転に合わせてラケットの角度を上向きにして、すくい上げる様に打つ。
      2)相手の回転を利用して運んでやる感じ。
   3.角度打ち&ドライブ
      1)1.と2.の併せワザ。
      2)角度打ちの様にすくい上げながら、スイングの最後にドライブをかける。

一番、安定するのは、3.です。威力が出るのは、1.です。

3種類のうち、Kisumi さんが一番しっくりするのを選べば良いと思います。

理想は、3種類全て出来ることですが、
まずはどれか1つでもマスターできれば充分だと思います。

1.に関しては、実戦編20日目の動画があります。

バックのツッツキの後、回りこんでドライブをかけています。

   ・下から上に擦り上げること
   ・腕だけでなく身体全体を使って打つこと
   ・特にボールを溜めて、右足でのケリに気をつける。
   ・インパクトの瞬間に手首をキュッと使う。

などがポイントです。

それ以降のドライブとは打ち方が違います。その辺りが動画から分かりますでしょうか?

では、練習、頑張ってください。


> 以前に、教えていただいたツッツキは、ロングやショートと、
> 打ち分けて返球出来ました。
> 相手が、ネットにかけたのも、多くて少しは、
> 点を取ることが出来ました。
> 有難うございます。 m(_ _)m

早くも効果が出たとは、スゴイですね。
Kisumiさんの努力の結果だと思いますよ。

#私が出来ることは文章や動画でヒントを
#述べることくらいですから。

以上、よろしくお願いします。


では、今号のまとめです。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆
    1.ツッツキの角度と押しは、相手の球の切れ具合によって場合分けしよう。
    2.ツッツキ打ちには3種類ある。
        どれか1つを中心に自分の核となる技術を身に付けよう。
    3.そこから発展させて、色々な打ち方を覚えていこう。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆

 

 

 

 

2010.06.15 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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