<初めてラケットを握った日>(2005/05/30)

私が初めて自分のラケットを握ったのは、中学1年生で13歳の時でした。

今から四半世紀以上も前のことです。年齢がバレますね。(笑)

ある日、自分の戦型が先輩に決められました。

「決められた」と書くと不思議に思うかも知れませんが、
私の中学では1年上の先輩が、後輩の戦型を決めることが伝統的に行われていたのです。

   「お前、太っているからカットマンな」 ← 爆

先輩の一言で、私はカットマンになりました。(笑)

あ、カットマンというのは卓球の戦型の一つで、
下回転を主体に戦う守備型のことを指します。ハイ。(^^;

当時は、あだ名が「ハンプティーダンプティー」と言われるほど
私は太っていましたし、(← 思い出したくも無かとです。ヒロシ)

性格的にはのんびり屋で、不器用で、おまけに鈍足でした。

でも結果的にはカットマンで正解でした。今では、そう思います。

中学1年生なんて成長の途中だと思いますし、その後走りに走って、
高校生の時は、ちゃんとスポーツマンの身体になっていきましたしネ。
身体的特徴も性格的にもカットマン向きでしたね。


話がそれました。(^^;


戦型がカットマンに決められた週の日曜日、親から小遣いをもらい、
一年生全員が先輩に連れられて、阪神西宮駅の近くの、
とあるスポーツ品店にラケットを買いに行ったのです。

伝統的に、ラケットも、ラバーとその厚さも決められていました。

バタフライというメーカーのDefenceというラケット、
同じバタフライのスレイバーというラバー、厚さは極薄でした。

「お前は不器用そうだから、両面とも同じラバーにしろ」
ということで、両面とも裏ソフトラバーになりました。(笑)
今なら不器用ならば「ツブ高」ですよね ・・・・・。


それはさておき。

初めて自分のラケットを買ったとき、

    「本っ当~に、嬉しかった」

です。

ウチに帰って何度もラケットケースから取り出し、しげしげと眺めました。

においまで嗅ぎました。 ← 笑

なんて不思議な良い香りだろうと思いました。
今から思えば、それは接着剤のシンナー成分のにおいでした。(笑)

アブナイ中学生でした。 ← 爆

でも、

「自分はこれからこのラケットを使ってピンポンが上手になるんダ!」

って思うと、胸がどきどきワクワクしました。

感動で震えて鳥肌が立ったぐらいです。いや~、純粋でしたね。 (^^;


あれから25年以上が経ちました。
今使っているラケットは何本目なのでしょう。

あの頃の気持ちを懐かしく思いつつも、小箱に入れて
心の奥の方にそっとしまっておきたいと思う今日この頃です。


初心忘れるべからず  ・・・・・ !

 

 

 

 

 

2010.06.04 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


TOP
<<2010年06月>>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の記事

カテゴリー

月間アーカイブス

最近のコメント