<卓球と将棋>(2005/04/18)

卓球に、剣道のような「段位」があるって、ご存知でしょうか?

これって、ほとんど知られていないのではないでしょうか??

卓球をやっている人でも、知っている人の方が少ないのではないかと
思います。まして普段卓球に縁の無い人だったら・・・ねェ!(^^;

いや、あるんですよ。本当に。

簡単に言ってしまうと、「全日本選手権に出れば初段」です。

うっひゃー、ですね。(笑)

ま、私の様な「草卓球」レベルでは縁の無い話です。(^^;

ちなみに、最初に全日本に出るときに申請して初段を取得し、
以後出場する際に申請すれば、段位が上がっていくそうです。

但し、二回目以降の申請は任意ですので、ずっと初段のまま
全日本に出場することも可能です。

しかし・・・・・

これがもっと広く世間に知れ渡れば、

   「えー、決勝の顔合わせは、吉田八段と松下九段の対戦です。」

なんて、アナウンサーが言うかも知れません。          ←  (笑)

なんだか「将棋」みたいですね!

そう、今号は卓球と将棋の話をしようと思ったのです。

長い「前フリ」でした。           ←(笑)



将棋って、常に先を読みますよね。

   ・自分がこの一手を指す。
   ・それに対して相手がこう指してくる(だろう)。
   ・その時、自分はこう指す。

と、言う様に。


実は、卓球も非常に良く似ています。               ←へぇ~、そんなモンか!

例えば、サーブを持った時。

   ・自分がこういうサーブを出す。
   ・相手はこういうレシーブで来る(だろう)。
   ・その時、自分はこう攻める。


例えば、ラリーの時。

   ・自分がこのコースへ打った。
   ・相手はこのコースへ返球してくる(だろう)。
   ・だから、自分はその備えをしていよう。


例えば、OBUの様なカットマンなら、

   ・自分がナックルカットを送った。
   ・相手がもしストップをすれば、少しは浮いてくる(だろう)。
   ・だから自分はストップを打つ体制をとっておこう。

つまり、自分が送ったボールに対して、あらかじめ相手の出方を「予測する」のです。

「予測」するための情報は、自分が送ったボールだけではありません。
相手のクセや心理状態などを読むのも、重要な情報です。
このお話は、また今度!(笑)


想像してみてください。

相手がやってくる事が、100%事前に分かっているとしたら。


・・・・・とっても有利ですよね!

相手の返球を「待っている」状態だからです。


   シャキーン!(←効果音)
//-------------------/
   OBU’S EYE ★彡
/-------------------//      ← う~ん!久しぶり! (^^;
こういうのを「自分のパターン」を持つ、って言います。

何種類も「自分のパターン」があれば、本当に「強い」です。

一番、手っ取り早いのは、「サーブ+3球目攻撃」です。
徹底して得意のサーブを磨くのです。

相手のレシーブを「強制」するくらいの威力がつけば、1つのパターンが出来上がります。

パターンは、日本語では「型」です。自分の得意な型を持ちましょう。
そして自分の得意なパターンに相手を誘導しましょう。

将棋で言えば、振り飛車、矢倉、腰掛銀などの戦法みたいなモンです。

やっぱり、卓球と将棋って、似てますよね! (^^)


では、今号のまとめです。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆
  1.相手の出方を予測し、先を読む。そして自分の次の手を考える。
      卓球と将棋は、そんなところがよく似ている。
  2.自分の得意な「パターン」を持とう。
     手っ取り早いのは「サーブ+3球目攻撃」。
  3.卓球には、実は「段位」がある。こんなところも卓球と将棋は似ている。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆

 

 

 

 

 

2010.06.01 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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