<試合は情報戦?>(2006/07/16)

こんなことがありました。

ある試合会場でのこと。
私のカットのことについて、ある人が噂をしていました。

「いや、あいつのカットは凄く切れているわぁ。
前に対戦したときに全然持ち上がらなかった。」


注)切れる               = 回転がかかるの意味。
   カットを持ち上げる        = カット(下回転)ボールに対して
                                      ドライブをかけるという意味。
                                      カットに対するドライブは下から上へ
                                      スイングするので、こう言われる。

噂をしている人たちが、これから対戦する人たちだったので、
私は聞くともなく聞いていました。

   「中国製の凄い切れるラバーを使っているらしい。」
   「そういえば、(強くて有名な)○○選手と僅差の勝負をしていたゾ。」
   「守備範囲も広いし。」


内心ニヤニヤしながら聞いていました。(笑)
「もっと言ってくれないかなぁ」って思いながら。(爆)


いや、いや、誤解しないで下さいね。
褒められていい気になっているのではないのでス。

私を知らない人は、その話を聞いてどんなイメージを持つだろうって
想像していたワケです。

「切れたカットを持つ守備範囲の広い、強いカットマン」かな?

う~ん、いいですねぇ! トレビア~ン!  ← 爆

そういう誤った(!)情報が、巷に出回るのは大歓迎です。ワタシ的には。


だって考えても見てくださいよ。

「何年前の話をしているのだろう、この人たちは!」です。私からすれば。

そりゃあね、二十代の筋肉隆々のスポーツマン体型だった頃は
そうだったかも知れない。こんなワタシだって。(苦笑)

でも、今は悲しき●十代。
筋肉隆々どころか、不摂生の賜物で「ぜい肉隆々」。(笑)

体力は下がる一方で、体重は上がる一方なのであります。(爆)

仕事があるから、ロクに練習も出来なくて、いつも試合をやりながら
練習している様なモンです。


・・・・・
で、この日の作戦は決まりました。

いつもは切るカット8割、切らないカット2割なのですが、全く逆の比率にしました。

だって切るカットの情報が巷に出ている訳ですから、あまり効果が期待できないと踏んだのです。

「あ、やっぱり」って思われるのがオチですから。

対戦相手は、切るカットが来るぞと思い込んでいたようで、
切らないカットに対する備えがなく、こちらの作戦にまんまと
ハマってくれました。     ← うっしっし。

打っても(守備範囲が広いから)拾われるのでは?という迷いが
あった様で、打ち込むボールにも勢いが感じられませんでした。
(そんなこと、無いのにね。) ← モォ~!

こういう試合って、ホントに楽です。

試合をする前から、すでに優位に立っているワケですから。(重要!)

伝家の宝刀は抜くぞ抜くぞと見せかけて、なかなか抜かないのが上手な使い方だとか。

切ると見せかけて切らない、切らないと見せかけて切る、
常に相手のウラを掻く、ワタシの手の内は明かせないのダ。ふふふ。

・・・ って、このメルマガで思い切りバラしてるやん!(爆)


  シャキーン!(←効果音)
//-------------------/
   OBU’S EYE ★彡
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「名前負け」「名前勝ち」って言葉を聞いた事がありますか?

シード選手 = 強い選手 = 自分が勝てない相手

そう思い込むのが、所謂「名前負け」です。

これは、損です。
何も最初から相手に優位に立たせる義理なんてないのでス。


何だか知らないけど相手が「自分は勝てない」と思って、
意識を下げて試合に臨んでくるケース。

これが「名前勝ち」です。楽ですよね。

要は、こういう人間の心理があるのだと言うことを知り、
それに惑わされない、あるいはそれを上手に利用するのです。

強い学校の選手がみんな強いとは限りませんよ!

全ては、気の持ち様。つまり「気持ちの問題」ッス。 (^^)v


・・・・・
ところで、OBUは実力上位の人と対戦するのが大好きです。

負けて元々ですし、勝てば有名になれる(笑)し、自信もつきます。

「確かに実力は向こうが上だ。でも今日の調子は分からないゾ。
もしかしたら体調が悪いかも知れない。寝不足で頭が働いていないかも
知れない。あるいは昨夜の飲み会で二日酔いかも知れない(笑)。」

など自分の都合の良い様に勝手に解釈して(笑)、

「よーし、こっちは思い切り動き回ってベストな試合をするゾ。
叡智を結集して積極的に行くゾ。こっちは失うものは何もないんダ!

っと、自分を鼓舞します。

名前負けしないための、私流のやり方です。(^^;

もちろん、相手にとって嫌なことは何かを考えて作戦を立てます。
※前号「性格悪くなりましょう」参照のこと。


では、今号のまとめです。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆
  1.情報を集めることは大事。でも幻想に惑わされないようにしよう。
  2.名前負けしないで、名前勝ちしよう。
  3.その日の調子は、その日が決める。そう考えよう。
      これは自分にも相手にも当てはまることだよ!
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆

 

 

 

2010.05.22 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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