<ダブルスの楽しみ>(2006/02/23)

前号、前々号と、ダブルスのサービス、レシーブについて書きました。

このシリーズには、読者の皆さんから沢山のメールを頂きました。
どうも、ありがとうございます! (^o^)/

その中で面白かったお便りを、今日は紹介しますね。

マンボウさんからです。静岡県の卓球界では有名選手です。

> 毎回楽しく読んでいます。
> 今回はダブルス特集だったので
> 思わず投稿(?)してしまいました。
> 私もりょうたろうと組んで7年以上になりますか。
> (りょうたろうが入社してから)
>
> 最初の年から社会人、全日本と県内の予選(のタイトルを)一応
> 獲りましたが、一回戦から接戦でセットオールジュースなんてのも
> いくつもありました。
> (当時N大の学生のK、Sペアにもセットオールジュースで
> マッチポイントも握られていました。恒例のSの「力んだドライブ」が
> ネットにかかってオーバーミスして追いつき逆転でした)
>
> その試合のひとコマで・・・・・
>
> 2回戦の相手は、ある企業Aのおじさんペア。
> しかし、このおじさま方、相当練習量が豊富なのは、
> ラリーの感触でわかりました。とにかく非常にしつこい。(笑)
>
> もつれにもつれてセットオールの20-19の時
> サーバーのりょうたろうのサインは「アップサーブ」。
>
> 前のセットでもジュースの時に3球目の私は「下回転」を
> 要求しましたが、「絶対払ってきませんよ」りょうたろうの一言で
> アップサーブに変更、見事レシーブオーバーミスで3セット目に
> 持ち込んだ経緯がありました。
>
> で、「アップ」のつもりで待っていたら、思いっきり斜め下回転で
> レシーバーはネットに「ズドン!」でゲームオーバー。
>
> 試合後に飲んで「あんな場面で何でサインと違うサーブを出すんだ」
> と話をしたら、りょうたろう曰く
>
> 「敵をだますにはまず味方からと言うじゃありませんか」
>
> 「・・・・・・・」
>
> (今でも私は酔うとこの話をします)
>
> そんなりょうたろうとも長いペアで(他に組む人がいない)
> 何をしてくるか、こう来たらどう動くか、は話さなくてもわかります。
>
> というより、りょうたろう以外の人と組めない体に
> なってしまいました(笑)
>
> やっぱりダブルスは長く組んでいるほうが有利ですよね。
>
>
> その後、県内では5年間くらい負け知らずだったと思います。
> 最近は全国大会も実業団で出るくらいで
> 社会人や全日本などは予選も出ていませんけど。

読んで、その内容から分かる通り、マンボウさんはかなりの実力者です。

静岡県のダブルスのチャンピオンということなのですが、
そんな強いペアでも、一回戦から接戦だったというのは興味深いですね。

接戦をモノにできるからこそ、強いのかも知れませんけど、ネッ。(^^)

しかし、りょうたろうさんは、随分思い切ったことをやりますねー。
いくら「敵をだますにはまず味方から」と言っても、
サインと違うサービスを出すとは ・・・・・だまし過ぎやで! (笑)

OBUも、マンボウさんが出るような試合、つまり全日本のダブルスの
県の予選に何回か出場したのですが、マンボウさんの試合を観ています。

最初のセットはかなり相手ペアに攻め込まれている様に見えるのですが、
だんだんと自分達のペースに持ち込み、最後は実力を見せつけて勝っていました。

当時、大相撲では貴乃花が全盛期で、連続優勝をしていた頃です。
貴乃花も一旦は攻め込まれるのですが、それをがっちり受け止め、
最後には磐石の寄り切りで勝っていましたよね。

マンボウさんペアも、それに近いモノがあるなーって見ていました。
まさに、横綱相撲みたいな試合運び、でした。
簡単には負けなくて、いつも決勝に進んでいましたから。

ま、当人達は、内心はヒヤヒヤものなのかも知れませんが・・・ネ。 (^^;

そんなマンボウさんも、ペアは長く組んだ方が有利と言っています。

良くも悪くもお互いの特徴が分かる様になるには、時間がかかると言う事でしょうね。
色々な経験を積んだベテラン選手だからこその言葉かも知れません。

マンボウさん、りょうたろうさん、これからも頑張ってください。
あなたがたペアを、目標にしている選手たちが大勢いることと思います。(^^)

 

 

 

 

2010.05.14 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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