<ダブルスって楽しい!>(2006/01/30)

先日、バタフライダブルスチームカップという大会に出場してきました。
これは田舛彦介(たますひこすけ)さんが、発案した大会です。
田舛さんは、バタフライという商標で有名な株式会社タマスの創業者です。

世界チャンピオンというと、どうもシングルスや団体戦のイメージが強い。
でもダブルスだって世界チャンピオンは存在する。それにダブルスは
二人でやる楽しさがある。だから、ダブルスのみの団体戦の大会を開こう。

そういう発想で、この大会を発案&普及したらしい。

うーむ、お会いしたことないですが、田舛さん、あなたはエライです。
だって、その通りだと思いますもン。ダブルスは面白いッス。

と言うワケで、参加してきました。 ← 何が「そういうワケ」なんだ!


今年の大会は、なんと、あの伊藤繁雄さんが観に来られたのです。

え? 伊藤繁雄さんを知らない? 卓球界では超有名人ですよ、あなた。

そうは言っても、卓球始めたばかりの人は、知りませんよねー。
そんな人のために、少しだけ解説しますね。

えーと、その昔、日本が「卓球日本」だった頃のエースで、伊藤さんは
昭和44年にシングルスと団体戦で世界チャンピオンになっています。
2年後の世界選手権でもシングルス2位になられた方です。

実際のプレーを観たワケではないのですが、ムチのようにしなやかに
身体全体を使って打ち、曲がる・伸びる・沈むドライブを打ち分けた
超人的フットワークの持ち主のドライブマンなのでス。 スゴイ!!

世界選手権で2年連続決勝に進むなんて、本当にスゴイ人ですよね。

伊藤さんは卓球レポートで何度も紹介されていたのでよく知っています。

大会の開会式で、伊藤さんのお話を聞くことが出来ました。

元世界チャンピオンの話なので、さぞ教訓的な話なんだろうと思って
聞いていたのですが、さにあらず。

とっても面白くて気さくなスピーチでした。

ダブルスはパートナーと一緒にやるでしょ。それが面白いンですよ。
勝った場合は私のお陰、負けた場合はあなたのせいって言えるでしょ!

いやー、さすがは元世界チャンピオンの伊藤さんです。
話のツカミも、よくご存知の様でした! (笑)

開会式の直後に私は挨拶に行きました。握手に力がこもりましたネ!

そして、無謀にもこのメルマガのチラシを渡しました。
是非、読んでくださいと。・・・いやはや、お恥ずかしい。(^^;

伊藤さーん、読んで頂いていますかぁー!?


・・・・・
私のダブルスのパートナーは、以前にも紹介したAMEさんです。
AMEさんはバックが粒高ラバー、私は両面裏ソフトのカットマンのペアです。

もうペアを組んで長いですねぇ。5年くらいは経つでしょうか。

なかなか勝てないンですよねー、カットマンペアって。
お互いトシですし、体力的にキツイのです ・・・。

自分に合うパートナーを見つけるのは大変ですね。
カットマン自体、絶対数が少ないし、自分のスタイルに合うカットマンと
いうのが、これがまた、いないンですよねー。

AMEさんは攻撃型から転向したこともあって、カット自体はそれほど
上手ではありません。事実、市の大会のシングルスで上位に進出したことは
ほとんどなかったと記憶しています。

ところがギッチョンチョン♪(笑) ← このフレーズ気に入っていまス。

私と組んだダブルスでは、時々スゴイことをやってのけちゃうのでス。
私もAMEさんもシングルスでは絶対に勝てないペアに、
本っ当に稀にですが、勝つのです。(笑)

大物食いペアだと、自画自賛していますが。(笑)

最近、またやっちゃったンです、大物食い。へっへっへっ。(爆)

何が良かったのか。どうして勝てたのか。

それはね、お互いの良いところが、うまく得点に結びついたからなのデス。

具体的には、
   ・私の切れたカットと、AMEさんのナックルカット。
   ・AMEさんの粒高ラバーによる変化。
   ・元攻撃型のAMEさんの狙い済ましたカウンター攻撃。
です。

いやー、こんな風に挙げると、いかにもカッチョイイのですが、
実際はミスをポロポロ連発する、不安定なカットマンペアです。(笑)

おまけにオジサンペアでもあるから、体力続かないし・・・。(爆)

プレー領域が似ているのですが、私とAMEさんはカットのタイプが
全然違うのです。  ← ココが重要!

漫才で言うと、ボケとツッコミみたいなもんでスね。
両方ボケでも、両方ツッコミでも、漫才は成り立ちません。

ダブルスではセット毎に、受ける相手が代わりますよね。
私の切れたツッツキやカットを打った後に、AMEさんの粒高カット
(ナックルが多い)を打つのって、慣れるまでに時間がかかるのです。

繋いで来たところを、我々は狙っているのです。
何をって? フフフ。 そりゃあ、反撃のチャンスをですよ!

いやー、ダブルスって、楽しいなぁ!AMEさん、今年もがんばろうね!


では、今号のまとめです。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆
  1.偉大な元世界チャンピオンの伊藤繁雄さん、結構気さくな良い方でした。
  2.ダブルスのペアは「漫才コンビ」と同じで、タイプの違うペアが良い。
      ボケとツッコミ。決め役と繋ぎ役。
  3.ダブルスって、楽しい! コレ結論!
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆

シャキーン!(←効果音)
//-------------------/
   OBU’S EYE ★彡
/-------------------//       
カットマンペアの例を挙げましたが、ボケとツッコミの関係は、
攻撃型ペアにも言えることです。

ダブルスの鉄則は「繋ぐ」こと。

そして、チャンスを作ってパートナーに打たせてあげる。

1+1=2 ではなく、3にも4にもなる様に、
お互いの長所を知った上で、試合の中で引き出すのでス。

これは結婚披露宴のスピーチで、私がよく話す内容です。(笑)
夫婦はダブルスを組むようなもンだって。

この考え方は、仕事(ビジネス)の場面にも応用できますよね!

2010.05.11 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


TOP
<<2010年05月>>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の記事

カテゴリー

月間アーカイブス

最近のコメント