よくお便りを頂く読者の浅間台さんから、質問のメールを頂きました。
> OBUさん
>
> ご無沙汰しております。浅間台です。
>
> 最近ある指導員からツッツキの指導を受けました。
>
> バック側に来たボールを当然バックのツッツキで返しますが
> その時の足は左足を斜め前に出して突っついていましたら
> コーチに足は右を前に出しなさいと言われました。
>
> 今までは左足を前に出すよう指導され何とか定着しつつある
> 時なのに頭が真っ白になりました。
>
> OBUさんならどちらの足を前に出しますか?
> 又その理由あれば教えて下さい。
私は以下の様に、回答しました。
> 私は右足前です。
>
> 右足を踏み込みながらバックのツッツキをします。
> フォアのツッツキもたいてい右足を踏み込みます。
>
> でも、それは私がカットマンだからです。
>
> ツッツキのあとドライブを打たれるのは、大抵の場合、
> 私のバック側です。
>
> ですから、次にバックカットがやり易い様に、
> 右足を踏み込んでツッツキをするワケです。
>
> 浅間台さんがフォア攻撃を主体とする攻撃型ならば、
> またはそれを目指すのであれば、左足を踏み込んで
> バックのツッツキをしたら良いと思います。
>
> 次にフォアで攻撃し易い様に、です。
>
> 30日間練習プログラムの動画のモデルも、右のペンの
> 表ソフトの攻撃型ですが、彼女もフォア攻撃に結び付けやすい様に
> 左足を前にバック側のツッツキを処理しています。
>
> 固定的な考えにならず、右足前、左足前の両方が出来、
> 場合によって使い分けるのが理想です。
>
> 指導員が指導してきたのは、何か理由があると思うのです。
> 浅間台さんもその方とよく話し合って、その意味を理解した
> 上で練習されるといいと思います。
私が右足前で、バック(やフォア)のツッツキをするのは、
文中にあるように、次にバックカットをし易い様に、です。
攻撃型は、カットマンを前に寄せて、次の速攻を狙っているハズです。
ですから左足前でツッツキをした時に、次球をバックに打たれると
カットマンとしては苦しいわけです。
最悪フォアに打たれたとしても、フォアカットならば逆脚(右足前)でも
カット出来ますから。
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OBU’S EYE ★彡
/-------------------// シャキーン! ← 効果音
ある技術を覚えるときには、固定的な考えをするのではなく、
状況により使い分ける、くらいの柔軟な姿勢が良いのでは、と思います。
何故なら卓球は、いろいろな技の組み合わせであり、
それらが「連続して」行われるからです。
そういう「流れ」の中で使えてこそ、その技術をマスターしたと言えるの
ではないでしょうか。
・・・・・
浅間台さんから、再び、以下のメールをもらいました。 (^^)
> OBUさん
>
> 浅間台です。
> お忙しい中、鄭重で説得力あるお答え有難う御座いました。
> 納得しました。
>
> 指導員と話し合い左足にしました。
>
> 確かに次にフォアーを攻められた場合は左のほうが直ぐ対応出来ますね。
> スッキリしました。
>
> しかし左足に固執せず右でも対応するようにしました。
> バックからの攻撃ではこっちの方が腰が入りますから。
>
> ダブルス戦でパートナーがサーブを出しバック側に返ってきたボールを
> 私が三球攻撃する時は右足を前に出しています。
>
> 御礼まで。
浅間台さんの今後の活躍を期待しております。 (^o^)/~