先日、今年初めての試合があり、参加してきました。
もう私も40歳を過ぎていて、どうしても仕事やその他のイベントの関係で
参加できる試合も限られて来ています。
その分、気合を入れて行きました。(笑)
あと何年、大好きな卓球が出来るか分からないですしねェ。(^^;
「今年初めて」なーんて言うのは、モチベーションを高めるための1つの手段に過ぎません。
あと「今年度最後の試合」や「今年初めての個人戦」なんてのもありまス。
よーするに何かと理由をつけて「特別な試合」にしているワケです。(笑)
ま、マンネリ化を防ぐための私なりの工夫ですネ。 (^^;
試合は「今年初めての団体戦」でした。(笑)
予選を勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦の相手は、強豪のS高校のBチームでした。
Bチームと言えども、S高校は選手層が厚いし、練習量では私たち社会人の比ではありません。
当然、苦戦が予想されました。
でも、昔、彼らが小中学生だった頃に教えたことのある選手もいましたし、
そういう意味ではこちらも意地があるので、負けてはいられません。
2-2のラストで私の出番が回ってきました。
「勝ちたい!」「負けられない!」そんな気持ちが強過ぎました。
やる気と闘志が前面に出ているのは良いことなのですが、競馬で言う「入れ込み過ぎ」の状態でした。
んもう、リキんでしまって、しょうがなかったのでス。 (^^;
きっと鼻息も荒かったことでしょう。(フンゴッ)。
こちらの勢いが勝り1セット目は取ったのですが、
2、3セットは相手の攻撃が勝り、取られてしまいました。
4セット目に入ってようやく固さがとれて、私が取り、最終セットも私がリードして、10-6まで来ました。
ここで私は勝利を意識して、またも固くなってしまい、10-9まで追い上げられました。
最後は相手のミスに助けられた形で勝利をモノにすることが出来ました。
チームも勝ったし、結果オーライと言ってしまえばそれまでですが、
ベテランとしては褒められた内容ではなかったデス。うーむ、反省。
・・・・・
私は中高生の頃、試合に出ると「とても緊張するタイプ」でした。
自慢じゃありませんが、ガチガチになって全然実力が出せずに、負けた試合も数多くあります。(笑)
伸び伸びプレーして勝ち上がる選手を見ては、
「いいなぁ、緊張しないタイプは。自分もああなれたらいいのに。」
「それに引き換え、自分はなんてダメなんだろう。」
って、いつも思っていました。
また、
「きっとベテランになったら、緊張もしなくなるンだろうなぁ」
と思っていました。
ところが、ギッチョンチョン! ← 出た!(笑)
30年近く卓球をやってきたはずの自分が、ベテランであるはずの自分が、
ぜーんぜん変わっていないのでス。今でもメチャクチャ緊張しています。
そういう意味では、進歩がないですねー。 (^^;
シャキーン!(←効果音)
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OBU’S EYE ★彡
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でもね。
今回の経験で、分かったこともあるのでス。
それは何か。
「ああ、今自分は緊張してプレーが硬くなっているなぁ」と自覚出来たことです。
「緊張を受け入れた」と言うか、
「緊張している自分と友達になれた」と言うべきか、ま、そんな感じ。
中高生のときの自分なら
「緊張する」=>「思う様にプレー出来ない」=>「自分はダメなヤツ」
という図式でした。
そして、そのまま悪いスパイラルに陥っちゃうのでス。
でも今は緊張してもそれを受け入れ、思う様にプレー出来ないもどかしさを
感じながらもプレーを続けることが出来ます。
緊張しながらでも、目の前のやるべきことをやるのでス。 (^-^)d
具体的には
・相手のサーブをよく見て正確なラケット角度を出す。
・慣れてきたらコースを突く。
・ツッツキやカット(主戦武器)を丁寧にやる。
・攻撃チャンスには思い切り良くやる。戻りを意識する。
です。
目の前のやるべきこれらの作業に専念していると、不思議に緊張がほぐれて
自分のリズムが出て来るものなのですね。
緊張するのは「上手くやりたい気持ちの裏返し」ですから、決して悪い感情ではないハズです。
感情はコントロール出来るものではないし、あがり症の私に
「緊張するな」というアドバイスの方が、土台無理があるのでス。
ですから、私は私に言い聞かせるのです。
「おおいに緊張せい。緊張してもええから目の前のやるべきことをやれ!」
では、今号のまとめです。
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1.緊張する人は、経験を積んでもやっぱり緊張する。(私の場合ですが)
2.緊張をなくそうとすると、余計に緊張する。
上手くやりたい気持ちの裏返しなので、むしろ緊張は良い感情である。
「適度な緊張はプレーを充実させる。」(故 長谷川信彦選手の言葉)
3.緊張とは戦わず、そのまま受け入れて、目の前の敵と戦う。
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