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<どこから攻める?>(2008/08/13)

困った。うーむ、これは困った!
相手のデータが全く無いのでス。戦型もクセも全く情報が無い!

大きな大会の1回戦。絶好調からは程遠く、出足から飛ばす自信は無い。
高まる緊張感。練習時間をあまり確保出来なかったことへの軽い後悔。

あ、自分の前の試合のコールが。次のコールが私の番だ ・・・・・。


試合の10分前は、たいてい私はこんな気持ちになります。


個人戦のトーナメントでは、ここ数年は年代別の大会に出ることが多く、
出場する選手は、みんな卓球が上手いンです。

当然、ある程度は練習をやり込んで来ています。

そして、ついにコールがあって、私の出番が ・・・・・。

んもう、開き直るしかない!   ← 最後はコレです。(^^;


あなたは、コレと似たような気持ちになったことはありませんか?

ま、私と全く同じではないにせよ。 (^^;


今日は、夏休みですし、私が実践していることを公開しますネ。
夏休みは関係ないのですが(笑)、参考になれば幸いです。

1.相手より先にコートに入る。
    1)ボール突きやサーブ練習をして相手を待つ。
    2)コートで見やすいサイドを確認する。(ライトの関係)

2.フォア打ちで、相手のラバーやボールのクセを覚える。

3.試合前のラケット交換で、ラケットとラバーをよく観察する。
    何らかのクセを発見できれば、ラッキーである。

4.最初のサーブは、相手のレシーブの位置で決める。
    1)バックサイドに構え、フォアを大きく空けている選手に対しては、
        最も遠いフォア前サーブから入る。
    2)台のやや中央に構えている選手に対しては、フォアミドル前の
        サーブから入る。

5.最初の相手のレシーブをよく覚えておく。


どうでしょうか?

私は、こんなことをやっています。一種の儀式みたいなモンです。(^^;

こうして、書き表してみると、共通したことに気付きませんか?

それは、「意識を外に向けている」ということです。


分かりますか?   コレ、結構重要なことです。

緊張する人は、意識が内に向いています。

   「あそこの技術が不安だ。攻められたらどうしよう?」とか、
   「この試合は大事な試合だ。負けちゃったらどうしよう?」とか、です。

つまり自分のことばかり考えているのでス。    ← ドキッ

自分のことではなくて、相手のことを中心に考えます。
今更、自分の技術の未熟さを嘆いても始まらないからです。

見やすいサイドを最初に取るのも、相手を観察するためです。

初めて対戦する選手はなおのこと、一度でも戦ったことのある相手でも
今日は違うかも知れません。


・・・・・

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   OBU’S EYE ★彡
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5.の最初のレシーブは、相手選手の基調となるレシーブだと思ってほぼ間違いないです。

つまり、競った時とか、ヤマ場とか、逆に中盤の一瞬気が抜けた時に、
同じレシーブが来る確率が非常に高いです。  ← うーん、ナルホド!

4.の2)の両ハンドを振ってくる選手は、最近、多いタイプです。

このレシーブを、フォアで返球してくるか、バックで返球してくるか。これがポイントです。

両ハンドを振ると言っても、どちらかが得意なケースが多いです。


フォアで返球してくれば、「私はフォアが得意です」
バックで返球してくれば、「私はバックが得意です」
と、教えてくれている様なものです。

2球目のサーブ以降は、同じミドル前でも、もう少し相手の苦手のサイドよりに出すようにします。

例えば、バックが得意な選手ならば、もう少し相手のフォア寄りに出すワケです。

明らかに相手の苦手なサイドに、変化サーブを出すときもあります。

そうやって、サーブから相手を崩していくワケです。


以上の様に、出来るだけ相手から情報を集めて、有効だと思われる手を打っていくのでス。



では、今号のまとめです。
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆
  1.相手の情報がなくても、ここから入って様子を見る、という自分の
      戦い方のセオリーが出来ていれば、迷いも少ない。
  2.試合の開始前、開始直後などは特に、相手に意識を向けよう。
  3.今更自分の技術の未熟さを嘆いても始まらない、逆に今持てる自分の
      全ての技術を総動員して戦うのだ、と覚悟を決めよう。
  4.1球目の相手のレシーブは、色々な情報を教えてくれる。(重要!)
☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆



 

2010.07.28 00:00 | Comments(0) | Trackback(0)


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